昨日株の記事を書いて、タイトルにも触れたので改めて調べてみました。
私のやっている投資信託、別に悪いものじゃなかったのですが、今の時代もっといい商品がたくさんありました。
信託報酬が高ければ高いほど、投資する側はアドバンテージを失っていく訳ですが、この信託報酬が今はそうとう安い。
現在投資しているところは信託報酬0.55%~0.59%で、当時は相当安めだったという記憶があるのですが、今は0.12%未満があったりしました。時代が変わってきてますね。
もうちょっというと、そこがファンドオブファンズの形式を取っていると、運用会社がウルトラ営業マンじゃない限り我々は手数料を二重に払っていると思うわけです。
初心者過ぎて分からんみたいな人はそれで良いと思いますが、もうある程度分かってきたので自分でポートフォリオを組む限りはファンド・オブ・ファンズの形式は足かせなのでは?と思っています。
正直言ってこの構造に気づくのがおそすぎたと思います。現時点で含み損(コロナ)なので解約しづらいですが、まぁいずれ辞めようと思いました。
やっぱり、損したくない気持ちが強すぎて債券の比率が50%のところを、当時選んだ気がしますけど、今の時代債券に50は多いでしょ流石に。
世界経済の成長を軸にするなら指数連動の適当なやつ買うのが良いのかな?と思いながらもうちょっと調べようと思います。
加えて、今の日本経済がアメリカと連動しすぎなので、わざわざ日本とアメリカに分けてリスクヘッジしても意味あるのかなとか思う訳です。アメリカだけでよくない?
・・・まぁ、投資の本筋から行くと、日本国民としては日本の企業に投資したいですけどね。合理的に考えるとどうなのかな。
ちっちゃい企業を買ってキャピタルゲインで!ってモチベだとアメリカ企業買うのは難しいですけど、年寄りにすすめるならアメリカの指数連動が安定な気も・・・うーん。
利・カクしたら売りたいな、そういう話でした。