全情報

やったりやらなかったりな漢字の勉強ですが、今日思ったことを一つ。

 

漢和辞典に書いてあることが学術的?には大体全ての情報で、一回は調べておくとなんとなく覚えやすい。逆に言うと一回は調べておきたい。

(倣うとか、人偏に放と言われればそうだけど、方とのぶんかもしれないのような曖昧さというか気持ち悪さから開放される)

 

別で、意外と忘れている部首の意味も知っておくと覚えやすい。のぶん(ぼくぶ)は打つことらしい。剖が刀なのとかは分かりやすい。

旁の方は難しい。厳密に言えば語源がありそう(ある)けど、同じ旁を並べて多分こうやろでも行けそう。ネットが発達して助かっている部分。

 

ここまでで覚えられなかった字はゴロやらで工夫するとして、実際の使われ方としては文脈か熟語になるからそれも重要。

剖なんて解剖にしかつかわんやろwと調べると「腹を剖き珠を蔵す」みたいな知らない文字列が出てきてちょっとおもしろい。私の辞書だと最後がおさむになっているが、ぞうす しかヒットしない。そんな読み方するぅ?とか思う(する様)。

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1語高々2分あれば調べられるとして、やっぱり数覚えるには時間がかかる。早くすればするほど面白い訳でもないし、理想はだらだらやりたい。5分で2000語一気にやって7日かかる計算になるので、やっぱ意外と楽そう。

 

まとめ

(部首→)辞書→ゴロ∨つくり