読み終わった

「幸福になりーーーーーうとしてーーーけない」を飛ばし飛ばし読み終えました。(検索避け)

途中読んでないのでマトモな感想ではありませんが、せっかくなので一応。

批判的な事から書くと、普通に生きてたら誰でも考える様なことがテーマになっていがちで、テクニック的な事で役に立つ人は多そうですが私はあんまり。(思春期の)小中学生にオススメって感じで、本当に(精神的に)悩んでいないとピンと来ないだろうなと思います。

 

幸せって何だろう?という問に対して、私も概ね本書の様な事を考えたので、医者と同じ事思ってるやんけ!と勇気をもらえた気はしました。

 

3章の、要は人生の方向性を決めようみたいな章が読みたいテーマではあったのですが、同様の事を考えているので(説得パート(論拠?パート)の話はせずに)テクニックパートだけ試そうと思います。

 

80になった時の1日の振り返り。散歩はすると思う。朝抜いて散歩してブランチ食べてテレビ見て将棋みたいなものをやって晩食べて寝るのが理想。ただ他人と将棋してる絵が浮かばないので部屋で一人かも。

文章埋め。「」を恐れすぎた。強いて言えば他者かもしれないが、恐れているという意識は無いので分からない。趣旨とズレてしまいそう。リスクを取ることとか、評判を気にしすぎとか、そういうのはあり得るかもしれない。ただ恐れ”すぎて”いると言われると・・・

「」に時間を使わなかった。色恋には使って無さそう。反省すべき様なことを思いつくべきだとは思う。これも分からない。結構好きに生きているので特になし。

時を戻せるなら今までやらなかったことで「」したい。これは明確に勉強。いい大学行きたいとかも潜在的に含むかもしれないが、普通に一般教養として、知的好奇心として知りたい。

 

あとは人間関係とか仕事とかで色々あるが、どうなんでしょうね。現時点ではみんなでワイワイってふうに想像出来なく、割と似たような回答ばかりになりそうなので端折ります。

 

・・・やっぱりあんまり先のことを考えても良いこと無いと思いますね。よっぽど自分が欠落してればそこに因んでなにか思いつく気はしますが。

 

現時点で興味のあることをちょっとずつやって、行けそうなら全ツッパが良さそうな気はします。

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本に則った回答を考えました。本書の前提と逆行してしまうなぁと思いますが、楽しく生きられればそれでいいなと思いました。私の人生の中で何かを頑張った時は殆ど嫌なことをバネにして来ましたが、一番最初に頑張ったことの動機は楽しい事がやりたいし、やり続けたいでした。この話は楽しさに辛さを含むので一応合致していると思います。

まぁ細かい場合分けを書いてもいいのですが、私用なのでいいかな。というか、私がパイロットしてる時点で大きく外した選択肢は多分取らない気はします。あとは正常な判断能力を保ち続ける事が大事。

 

仕事みてて、面白くないけど休みに遊べばいいやという感想を持ちがちなのですが、面白い仕事ってなんでしょうね。