続き

違和感あるな~ホントかな~で終わって、実験したいな~とか言ってた気がします。そういえば私は少しだけコードが書けたので、実際に果てしなくやってみました。

51%で勝ち、17回をワンセット、ちゃんと棄却できたら嬉しいという、まぁ前回と同じ条件で1000回繰り返したコードを沢山実行した感想ですが

結構正確に出ました。95%というよりは94%+εという感じでしたが、まぁ満足だと思います。この違いを体感できていたと思うのはイマイチなので、人体の不思議(確率を上手に把握できない)くらいに思っておきます。

 

人間の言葉でまとめると、実測値で勝率が3割無かったら真の実力も5割を超える事はない、くらいでしょうか。

この言い方をするなら、こういう手法は沢山は繰り返せないものに使ったほうが良さそう(自明)ですね。変なプライドを早めに捨てるラインかな?

 

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今の時点では数字に強いゲーマー(まぁゲーマーに限らず)って少数ですが、今後金が掛かってくると間違いなく解析が出来るゲーマーか、それを雇った人が強くなりそう(スポーツみたいな感じで)。思考力だけで勝てるとか、練習次第で勝てるというラインを抜けたときに、それでもゲームが流行り続けるのかが微妙。高校生に絶対負ける小学生が小遣い切って対人ゲー買うかなぁ。

昔はゲームの構造を公開して市場を終わらせようとか考えてましたが(考えただけ)、時代の流れで勝手にそうなりそう。何のために競争するのか~みたいな話かな。