配当、優待、株価上昇、自己投資

前提として税金を考える(NISA等でない)事にします。

 

配当と優待だと課税されない分実は優待のほうが(使える物を貰える前提で)優れている事にさっき気が付きました。

なので、”のみ”の場合は優待が良いですが、そもそも資産運用って複利だから美味しいという前提がなんとなくあり、優待のみだと単利になってしまいます。

 

ちょっとズレてしまいますが、自己投資は、それをお金に変える力がある場合のみ強いと思います。何のスキルをつけるにもお金が必要で、最低でも元金を回収できないと投資する意味がないですよね。

多分、稼げるステップを通った後に、人生に彩りを~が始まるはずです。百歩譲って同時並行。

僕が思うに、スキルがあっても意外と年収って上がらない気がしてます。まぁ置いとくとして。

 

で、結論から言うと税金を仮定する場合配当金無しの方が、再投資するにしてもしないにしても有利ではあります。結構びっくりしたというか、知ってたと言うか。。

配当金貰えたほうが嬉しいし、優待貰えたほうが嬉しいんだけど、論理的には投資信託系の商品を買ったほうが効率は良いんですよね。

知ってるけど、高配当銘柄とか買っちゃうのは何故なんでしょうか(自問自答)

 

毎年300万配当でもらうのと、含み益を確定して300万引き出すの、どっちがどうなんでしょうか。

減配のリスクと、複利効果の確からしさはどちらが信頼できるんでしょう?

 

 

こういうのって極端な例よりも具体例の方が役に立つし、大体の本は海外銘柄だったりするので、日本銘柄で上みたいな分析()を自分でやらないとなんとも・・・

高配当銘柄は高配当故に株価が下がりにくく、キャピタルゲインも同時に狙える!と言われると説得されちゃいますし

過去の事例とは独立に考えるべきで云々と言われても納得しちゃってますし

まーじで分からん。マージリンリン。

 

多分、株を理詰めで解析するのは無理で、無理だけどなんとか利益をあげようとか思うわけですが・・・

 

 

株価は受給で決まる←わかる

株価は毎年平均(幾何平均?)でn%成長してる←分からない。なんで?

 

指数は株価で決まる←ほぼ定義

指数にするとだんだん成長する←わからん

 

指数も金で一応動かせる訳で、要は政策で動かせるわけで、なんで世界的に毎年n%ずつ株の買い手が増えるのかが分からん。政策ならそれこそ政治が舵切ったら終わりな気が。政治に疎いだけかなぁ。

 

政治家に依るなら、意外と高配当も理にかなってたりしないんだろうか。いや、これこそ逆に、金融緩和をする政治家が当選しやすいという理屈でやっぱり経済成長が見込めるのか。

 

 

個人的に思っていることは、後進国の成長で、経済と人口の両方の増加によって経済活動が活発になって(なぜか)株価が上がり続けるというシナリオ。

株価が毎年独りでに上がるとしたら本当に分からない。

もっというと、企業毎の株価が適正に近づくという理屈も分からない。

 

 

まぁ分からんことだらけです。全て解明できたら比較も出来そうですが、今の時点ではなんともという感じ。根幹は複利になるという前提条件が分からない所かな。

また書きます。