【株】抵抗線など

支持か抵抗か知らんけど。前提としてこの分析に詳しくないですが、体感として。

 

今日も結構下げがあって

「3/18くらいの株価になったら良いなぁ」

とか思ってました。裏を返すと、そこらへんでナンピンすれば多分それより下がらないから儲かるんじゃないかと思いました。

で、ふとタイトルの概念を思い出して、なるほどーって感じです。インチキ占いなのか数学的根拠があるのか分かりませんが、体感としては、こういう概念に頼りがちになるのも分かる、といったところ。

 

僕なりにまともなこと言うと、特定の企業、つまり株主還元を頑張ってくれる企業の株に限って言うと、ある程度以上株価が下がると自社株買いしてくれる事が多いぽいので、ほんとうの意味で下値抵抗線みたいなのはあると思います。

そういう意味で、センス良い優待とか、雀の涙でも配当とか頑張ってくれてる企業は買う価値あるかな~とか思いますね、今の相場だと。

コロナ二波前に売るという作戦はもう失敗しているので、二波が来たときに買う作戦を結構したい所です。ですが、この抵抗線的な考え方を突き破って株価1/10にならない企業にBETしたいですね。

結局、株主還元を考えると財務健全性の高い企業じゃなきゃ買えないし、このあたりは高配当、好優待銘柄の選び方と似てますね。

 

など の部分ですが、監視銘柄は高々10くらいじゃないと細かなケアが行き届かない。もうちょい絞りたい。

その2、コロナ2波はもう来ていて、関心はロックダウンするかどうか。財政的に出来ないという意見を見ました。それもそうかもしれませんが、飲食業はシンプルに倒産しそうですね。2発目は聞いてない!と思いつつ、解除したらそらそうやろwとも。そこに融資する財源がもう無いってのが本当なら結構まずいでしょうね。

(日本も来てるけど)アメリカ主導でつられてるだけだから安心!と思っていると、東証1部くらい大きい会社だと当然海外展開も行っていて(あたりまえ)、地域ごとのリスクの大きさでプレミアが付いた株価に調整されてる、訳ないのでめっちゃムズい。俺のキャパ的に、国内で発展途上の企業が読みやすいかもな~と思ってます。

余談ですが、ネジ工場に営業で就職した知り合い(もう連絡とれず;;)が居て、話では海外展開を手伝えます!(すごい) で採用されていた。インドとかアジアだったと思う。結構こういう採用パターンが多そうだと思っていて、つまり国内ではもう伸びしろがない企業が海外に行きたかったのに行けなくなってしまった場合、次の一手は難しい。

ネジくらい簡単な商材だと、軽さとか丈夫さとかでアピールするには限界があり、結局営業に頼らざるを得ない印象がある。まぁ、普通に商品開発して付加価値のある物を売るのがシンプルではあるが、客観的に売上の伸びとか無理っぽい。

そういう意味で、ITとかアプリとか、ああいう系は無限の伸びしろがある。めちゃ普通の結論。

まぁ、企業一覧見ながら、こういう雑な思考じゃ拾えないアイデアを探さないと、個人レベルじゃ出ないですね。

 

もうちょい言いたいことあった気がするけど終わり!