情報商材的スキーム

Twitterのアカウントを持っていて、一言も発言せずに情報収集だけしています。

なのに、恐らくフォロー先を見て、金もうけの話を持ち掛ける様なアカウントに続々フォローされ続けます。しかも全て判を押したように似た感じのアカウントで同じ商材です。

 

で、それは詐欺だと思うので別に良いのですが、これをWebで検索してみたら「詐欺なので良質な情報を探しましょう。私のline@はこちら」みたいな、まるで地獄みたいな状況でした。

つまり、詐欺でだまされなかったとしてもline@に引っ張られて、そっちで(おそらく)詐欺られる訳ですよね。

 

また、Webのアフィリエイトもかなり飽和しており、Google検索などが殆ど機能していない、又は機能しないジャンルが、事実あります。

 

思うに、どこかの商材屋がノウハウを売って、それで金太郎飴みたいなWebになってしまったんだろうなぁと想像します。

私も、正直調べ物をyoutubeですることがあります。”も”というのは、検索予想を見るに明らかなのです。

本当に有益な情報に逆に辿り着けない世の中になりつつあり、個人の影響力が強くなっているというのも頷けますね。

 

ちなみに、これは書籍も同様で、ハッキリ言ってゴミみたいな本の方が多いです。拝金主義の馬鹿共の本を買わない為には、見抜く目を鍛える必要があり、結果的に金を落としてしまいがち。

 

 

ゴミにお金を払う事と、詐欺にお金を払う事って似ている様で微妙に違います。

詐欺も、逆の立場で考えると、私が詐欺師ならもっと巧妙で穴がない(風)に出来る上、被害者は知識差でハメられてると思うので、

対策として矛盾をついてやろうとか、鼻を明かしてやろうとか思わないことです。

 

詐欺対策は

1儲け話である

2せかされている

をチェックして、一つでも当てはまったら拒否するのが良いと思います。良くない業者やら営業全般にも使えると思います。

収益構造がおかしいとか、同業他社と競合させてみるとか、工夫すれば多分もっと出ると思いますが。

 

は~~