どこまで書いたか忘れたのでN
HF1,2を見たので感想。
前提としてzeroと本編が繋がってるかどうか、みたいな話があるらしく、繋がってる体で見てた。
もっというと、原作エロゲーでは？と思って調べたら多少かすってた。エロゲーに興味無いから王道か邪道か分からないけど。HF2は”おちんぽ映画”。セイバーの裸だけは見たくないので原作は読めなく(プレイできなく？)なってしまった。
でもまぁ、zeroの時からさくらがまともに生きるのは無理な匂いはしていたし、セリフは忘れたけど、性器に虫入ってそうな感じのこと言ってた気がする。リアル恐怖公。リアルとは・・・？ これが元ネタかな？
セイバーのお風呂と、リンの回路移植と、これが原作の濡れ場だとしたらエロゲー感無いから、マイルド調整されてそう。そういう意味ではさくらルートが一番好みだけど、最後には死ぬとか、寿命が短いって設定とエロは相性悪い。
「処女じゃないんですよ」のセリフも変で、犯された後に虫にもやられたと聞こえた。兄の年齢考えると虫おじに犯されてる・・・でも不自然。性欲あるわけ？
でも、街では恐らく若い女性を襲っていて、そういう所ありそう。魔術師に道徳は無いとか言ってたけど、あれが取り締まられてないのもよく分からない。力のない家がカタギさんに迷惑かけるのは大丈夫なの・・・？やっぱりその辺りの、組織の在り方が語られてなさ過ぎて分からない。
一番気になってたのは、豪邸と豪華な調度品が60年おきに壊されてたら財源が持たない所。さくらが仮に売られてたとしても回収できないし通報されそう。
ってことは、さくらを犯した犯人は魔術師の関係者かな。治外法権、で良いのかw
だとしても、じゃあその買ってる魔術師の財源が不明。
シロウみたいに無から有を生み出せれば稼ぎ放題だろうけど、そういう事じゃ無さそう。
殺人の難易度低すぎて、強盗殺人で賄ってますもあんましっくり来ない。だとしたら若い女性は襲わない・・・趣味悪いカバンだったからキャバ嬢とかか？
あんなに強い力がサーヴァント抜きであるなら、傭兵でもやるのが稼げそう。というか軍事力に利用されそうで、だからこそ国とか警察周りが何もしてなさ過ぎて怖い。魔法で記憶操作できるし、魔法で食べ物も作れるし、、魔法とは偉大である！系の世界観なのかもしれない。
少なくともアニメだけ見てると作者は興味無さそうな領域ではある。
キリツグは殺し”屋”だった訳で、報酬も支払われていた。逆に描写はこれくらい。
不動産の資産運用も、あんなに建物壊すのが簡単な世界ではできない。兵糧攻めで負けるw
株も、良さそうで会社潰されたら終わり。あのレベルの豪邸を維持すると思うと大株主に乗ってしまいそうだし、長者番付には確定で乗る。
実は普通に働いているというのもある。エセ神父は労働してそう。イリヤは謎。
デカ屋敷維持→会社持つしかない→60年おきに社長が変わる一族経営は潰れそう
バレないように魔法で稼ぐが一番分かりやすいか。一子相伝も理解できる。でも俺は無理があると思う。
子供の数もちょっと少ない・・・さくらの所は二人で男無し。さくら兄は一人っ子っぽい。キリツグの所も元は一人。
継承方法を知らないけど、遺伝子的に男が複数産まれるまで生むのが普通。日本の技術か、魔法で死ぬことはないのか。
そういえば綺礼が一生懸命さくらを助けたのは不思議だった。ガチ勢の彼が助けたということはメリットがあるからで、zeroを考えると凄惨な光景がみたいからだろう。瞬間は繋がらなかったけど、結果論で考えると全部読めてたと思うほうが自然。
問題はまだ見てない3の展開。
セイバー、アサシン、ランサー、ライダー、(昔アーチャー)はさくらが持ってる。バーサーカーも？
キャスター、アーチャー多分死亡
これでどうやって戦えば良いんだ・・・
一応アーチャーの腕だけ残ってて、まぁそれしか無い。虫おじはさくら殺しそう。神父は守りそう。主人公がどっちに付くかは読めない。
そも、アーチャーは未来人で、じゃああの腕って何？とか思う。敗走は無いみたいなのも、言ってるだけ？
正直、時空を超える設定は微妙。ドラえもんなら良いけど。改変しても大丈夫設定ならセイバーちゃんが馬鹿みたいじゃない。
zeroのライダーの馬とか、ランサーの槍とか、アーチャーの宝具多数とか、あれらは無くなったらどうなるのかね。
原作では語られているのだよ！と言われても困るが。特に一本しかない槍をポキポキ折ってた奴を見るに、退場したら復活しそう。バーサーカーに至っては休んでれば宝具が回復する訳だし。
色々考えた結果、これは深追いすると出られなくなる、EVAパターンではないかと思った。作者が設定を確定させず、ある程度考察に委ねる形、少なくともアニメだけだとそう。HF3を見た所で全部が解決する訳がない。
後は、アニメ中声が聞こえない、俺のボキャブラリーに無い単語をしゃべるせいで聞き取れない事があった。一見意味不明だが、回収される奴は分かったつもりなんだが・・・これはちょっと残念。
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書きながら色々考察も読んだんだけど、シロウも実は精神壊れてるよねって考え方は確かに。
SNの少年漫画っぽさは、有る種の異常さの表現だったのかもしれない。
そういう意味では、よくある漫画の感じ方も大分違ってくる。
心理描写の深読みは苦手なので、他人の考察見てると楽しい。
ふまえると、炭治郎にももうちょっと愛情が持てたかもしれん。そんな訳あるとしたらどういう生い立ちだろうな？という視点が足りないんだろう。
読み物が好きな人ってそういうの得意そうで、だから省いてるのかな。全部説明されても寒いけど、多少材料無いと困る・・・。
さくら兄とか、跡取りじゃなくなったから荒れてて、アルバムの写真では良い奴っぽく描かれてたからなんとなく事情は掴めた。
極端過ぎる気もするし、一子相伝の秘宝が受け継げないのはそれくらい重いのかもな、くらい。さっさと死んで退場願うけど、周りの事情がそれをさせない。あの時のランサーが殺さなかったのは何でか分からない。空気を読んだのか、自分が消えた時、殺そうと思えばリンは殺せるから放っといたのか。
これはどうでもいいけど、fateってどの程度完結、というか謎が解けてるんだろうね。HF3がAmazonで見れるようになったらWIKIでも見てまた書くかも。
個人的には煮えきらなくて気持ち悪い・・・終わり。
