カウンティング周り

タイトルの用語、ググった感じBJにしか使われてない感じですがフィーリングで。

 

BJ:カードを3つのグループに分けて符号を付ける

または、重要なカードの枚数だけ覚える

 

でも、トランプ全部覚える奴いるじゃん?と思って記憶系の競技も調べました。

・数字→名詞→ストーリー型

・場所、1つの場所に2つの名詞・・・型

まぁ厳密に言えば同じかな。

記憶系の競技プレイヤーはどこで差がつくかというと、ストーリー構築のぶっ飛び度だと思いました。

問題点

・覚えるのは早いけど思い出すのは遅い

・この競技を1日100回やらせたら混乱しそう→DCGでは使えない可能性

 

ざっくり言うと

・工夫型

・ガチ記憶型

の二種類がカウンティングの可能性で、混乱せずに思い出せるなら後者、ラフに遊ぶなら前者。

まぁ、工夫型って簡単に言うけど、工夫できるかどうかは難しいと思う。

BJに関して言うとガチの確率表暗記ゲーで、何なら全カードゲームはそうなる。全部覚えて一番重要な部分だけカウントするって割と普通で、じゃあ混乱せずに記憶するにはどうすればいいか?

 

DCGでありがちな手札トークンとその場所記憶。

記憶競技勢が言うには、繰り返し言うだけの記憶法は最悪らしい。

手札10枚前後だと短期記憶的に微妙なのはある。

カードカードコインコイン銀運命運命カードカードツモ

とか絶妙な覚えにくさがある。前のターンに太陽打たなかったって事は一個前のツモはそれじゃない!まで入れると結構むずめ。

じゃない系の記憶はそもそも覚えにくい。

 

で、色々考えた結果、そういうアプリを開発して自分だけ使うのが一番ラク

そもそもBJを記憶系のカウンティングで攻略する動機って、カジノで勝ちたいからだし、DCGをそうするのも壇上で勝ちたいからでしょ?

どっちも興味無く、野試合番長目指すなら補助ツール作るのが一番良いと思う。

ハードウェアチート対策って究極制限時間短縮しか無いから、そうなったら多分俺有利になるし別にいい。

将棋のソフト打ちみたいなもん。今流行ってる奴も早打ちになってるしね。

 

 

これ考えてて思ったんだが、神経衰弱上手い奴とか居るじゃん。

記憶競技に地頭関係ないとか言うけど、多分天性の才ってあると思う。

こんだけ色々やらなくても、普通に10枚くらいなら覚えてられる奴が10%くらい居ても不思議じゃない。

対面から見ても悪手じゃんとか、1手先読めば分かるじゃんってミスをする奴は沢山見てきたけど、記憶力いいヤツからすれば俺も似たような物かも。

 

それは良いとして、ソフト作るか物作るかノート取るかはすぐ出来る。

一番ダルいのが最適解の表作る事。マリガン表は9割の人がやってそうだけど。

 

もうちょい言うと、表作るまでは作業でやれるけど、実際の行動の決め方が難しい。

6割通る択を打つかどうか、みたいなのって経済学?ゲーム理論?何?

実際のゲーム展開だと、8Tに負け確定だから引っ張っても7Tまでとか、消去法で決まりそうではあるけど、プールによっては向き合う必要ありそう。

 

まぁ、理論値出せばミラー五分になりがちで、結局構築ゲー?

少なくとも今日の大会で優勝するには構築ゲーだけど、ランクマッチで勝つにはプレイングで初心者狩りって事?

あんま考えなくても7割くらい勝率出ちゃうと深い部分でモチベが下がる。55%を勝ち取るゲームが理想。

 

こういうモヤモヤも、対面型のゲームなら解決するよなぁと。その辺りで思考停止した。

もう興味無い(寿命も無い)けど、パラのカウントするアプリでも作って色々思い出そうかな。

多分あれに関してはそろばん自作が一番良いと思う。7進数?