ネトゲの限界

ゲームは何をやるかよりも誰とやるかの方が重要

→誰の部分が希釈化されるタイプのゲーム、チャット無し等はプレイしてて厳しくなる事がある

 

俺がゲーム開発者なら、そろそろゲーム内で厳し目の信用スコアを採用しても良いんじゃないかと思い始めるはず。弱いやつともやりたくないし、変なやつともやりたくない需要を満たしたい。

プレイヤーの視点に立つと

大会で優勝を目指すタイプのプレイヤーは、多分ダーティープレイを望むと思う。練習で下限を体験したい。

そうでない一般のプレイヤーは、むしろ快適にプレイ出来る事の方が重要だと思う。

 

信用スコアを採用しているゲームも結構あるが、甘かったりする。推測だが、プレイ人口が少ないと、選別によってゲーム自体がプレイできなくなる。

普通に考えるとプレイヤーのレベルが上がるほど、そのレベル帯のプレイヤーは減るはず(三角形)で、よっぽど下位が充実して壺型って感じ。個人の感想では上位のレベルの方が人口多い気がするが、多分俺が上手いだけで下位の方が多いはず。

 

流行ってるゲームがより流行るのも分かる話。

流行ってないゲームはどうすればいいかというと、タイトルのとおりで、オフのゲームにすれば遊べなくもないと思う。そもそも流行ってない時点で面白くないんだろうから、オフの場で選ばれるかは疑問だが。

 

オフで実力差開きすぎると楽しくない気もする。対戦要素はあるけど、裁定取引的に実力差が出づらい設計に出来ると思う。ランダム要素入れるのが今のトレンドだけど、あれは上級者有利。

 

まぁ、ある種萎えてる。人が絡む以上対人ストレスは仕方ないんだが、プロでもないのにそこまでする必要あるのか?と思えてきた。

性格があまのじゃくなので、こういう記事を書いた次の日はめちゃくちゃゲームやると思うが・・・。