雑談

タイトルを付けると、最近の風潮では論文みたいなフォーマットが求められる。社会人は結論からしゃべるのが当然みたいな。

このブログは俺のためにしかやってないから、あんまり色々気にしたくない。タイトルを付けていようと、色んな話題を並行して出して、結論にたどり着かなくてもいいとさえ思ってる。

しかし、見せ方と見られ方は違うとか、まぁ色々あるわけで。雑談でバクステするのが気持ちいい。

一回平均で1000字以上書いていて、これをツイッターに収めようと思うと無理がある。フルで10回投稿って見る側がキツそう。しかも、長く書いてて結構支離滅裂なのに、短く収めようと思うと推測力の高い人にしか読めない。反応されても困るし・・・

 

最近某社が優待の改悪を発表して、次の日にその修正(ミスってたらしいが)を出した。俺は優待部分に関係なかったし、内容的に削除でも良いなと思ってたのでPTSで売らなかった事が結果良かった。

こういう揺さぶりはあんま聞いたことがなかった。思うに、企業側はミスったと言ってるけど、本音は削除したかったんだと思う。

金さえあれば機械的に優待投資してもいいと思うが、そうじゃないなら見た目よりは頭使う投資法だと思う。クオカード、カタログギフト、自社製品、、、が優待になってる理由を明確に答えられないなら辞めたほうが良い。

 

似たような理由で高配当投資も難しい。増配(累進配当)投資と配当利回り投資も厳密には違う。増配投資は結果的に見た目は普通の投資になる。利回り投資は絶対に歪む。市場に評価されてはいけない会社を買い迎えるのは相当ファンダ分析出来ないと失敗するし、そんなに分析力があるなら高配当投資しないほうが儲かる。

そもそも、儲からなくていいという発想もある。しかし、インフレ率すらカバーできてないチャートの方が多い(市場から評価されてない)。

まぁ、色んな理由で、直感的に絶対儲かりそうな投資はあんまり儲からないのでは?というのが今の俺の意見。

優待と配当への興味は消え失せたが、良さそうな会社がキモい優待出してないかは絶対にチェックすべき。なぜか優待分が過剰に評価されてる会社も多いので、今回みたいなときに利回り分の修正以上に売られる事も多そう(で、戻らなそう)。

 

テクニカルに順張りって用語がある。上がってる銘柄を買えみたいな意味。最近、ファンダでも同じことが言えそうだなと思った。今はシンプルに情報通信が上向いていて、ITバブルも一回通ってるから危険度も低い・・・。

タイヤ屋、多分コロナ終わったらもとにもどるし安値の内に買い!のような投資で本当に勝てるのか疑問。企業競争に追いつけなくなる未来がある。

 

最近つべで3Dプリンタの動画をよく見る。あれ結構すごくて、原価さえなんとかなればプラスチック小物作ってる会社潰れると思う。まぁ「原価さえなんとか」の部分がきついのは当然。

造形物のデータに著作権掛けて、でも割られて、個人利用の範囲なので~みたいな。

家を作るみたいな動画は現実味なさ過ぎてスルーしたが、小物作るプリンターに関しては世の中変わりそう。

 

全てのファンダメンタルズを理解して行動するのは現実的に不可能で、どれかに絞るなら先端技術か趣味の近傍かと思う。けど、先端技術は競合比較が難しすぎる。

そんな事を考えながら、あんまり直接的でない勉強をしている今日このごろ。

 

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ところで、多分夏バテである。なんにもやる気しない。ダルい。今回の記事のメイントピックはこれ。投資家的には土日が勝負なのに、めちゃくちゃしんどい。しんどいと言うと体がしんどい要素を探してくるので二重苦になってる。

最近感じる事があり、インプットが無いとブログの内容が被ったり薄まったりしていく。これが自分でもよく分かる。これを利用して、薄い時は勉強しなきゃとか思う。

今日の事もニュースというか、資産性がほぼない。書いててよかったと思える記事書きたいと思うが、今日はだるすぎるから一ヶ月後とかになりそう。

 

ゲームブログやってるときもこの現象があって、毎日記録つけてると自分が前に進んでない事に嫌でも気がつく。「クリア出来てない課題、一週間同じでは?」はあるある。

 

視聴者舐めてるって話をいつか書いたが、舐める側の気持ちも分かる。割と気にするタイプなので、今後は批判めいた事書くのやめようかなと思う。ブログ開設してからずっとこう思っているが、感情が動く時は批判になりがちでもある。

自己成長という自己完結コンテンツなら誰も傷つけない、主に俺が返り血で傷つかない。

”これ系”の話は難しすぎる。1週回ってSNSに昼飯の画像乗せるだけの人生になりそう。