ニートだの無職だの

忘れない内に書いときたいので。

投資のみで食っていく選択肢のうちの一つに、稼ぐ金額を少なくする代わりに生活費を下げる、がある。これを極限まで実行すると山奥ぐらしになる。そういう事を支援する団体があり、利益が一致するから家賃がタダになる。らしい。

 

就職を辞めた時点で真っ先に思いついていた選択肢であり、投資で思うように稼げなかったら半強制的にこういう風にならざるを得ない。

語感はネガティブだが、実際別にいいと思っているし、合理的だろう。

 

ありえる崩壊過程は、思ったよりニートが多くて、需要が高まってしまえば家賃ゼロが破綻する。これは詰まるところ都民がどうしたいかによるのではないか、と推測している。

住宅系の決算短信を読めば分かるが、直近ではこれはない。

 

別の問題で、先住人と上手くやっていけるのかはある。ニートにもレベルがあると思う。親が資産家でビル持ってれば、特に向上心を持たなくても成り立つ。

俺みたいに、貯金だけあって資産運用で食えてる人は、多少勉強が必要だと思う。貯金のレベルにもよる。俺は食えてない。

田舎の集合住宅に転居したとして、意識高いマウンティング野郎が来たわ・・・みたいに受け取られる気がする。そんなつもりがなくてもそうなってしまう奴は一定数いて、自分は違うと言い切れない。そういう場合家事を人より積極的にやって信頼を勝ち取る・・・こういう思考が向上心がありすぎるのではないか?

 

投資を初めてリスクにある程度慣れた。別に実際上手く行かなくても、人生経験で実際暮らしてみるのも悪くないのかもしれない。

”リスクに慣れる”というのは俺の場合、元本が50%減っただけでも死んだのと同義なので結構強い意味で言ってる。

 

駄目なら去ればいい。けど今からすぐは諦めるのが早すぎる。都会ぐらしは好きじゃないし、外に出るのもそうだし。ただ当初の目標に対して折れるのが早すぎる。家を出ろと言われたら、多分田舎の家賃0を探すと思う。

 

 

思ったより新しいことを書けなかった。おわり。