某社分析

正直、コロナ熱ももう無く、次の時代はどうなるか割と分からない今日このごろ。

今日のは古の?マスク銘柄。なんで今さらって感じだけど。

 

例によって定量評価は見れば分かるので全部無視。

基本的に文字を追って、寂しいので感想を書いていく。

 

市場にコロナ熱は無いが、現場はまだ大変みたい。医療現場は対策費が嵩むという話。高齢者がお客様だから、安心を取り戻すまでは大変なんだろうね。

防護服の需要もまだあるらしい。

手術件数がどうの書いてあった。正確には手術銘柄だった。

 

財務の詳しい話はとりあえずパス。説明資料。

あまり興味が湧かなかった。おわり

 

補足資料

数字ばっかり。

コロナで営業できないから販管費安くなりました~の内訳も書いてある。この会社IRが頑張ってて良い。ファンダ一本の人は好きそう。

 

総括

手術件数が戻って無くて、でも緊急性のある手術はされてますという、まぁ自明な事が分かった。マスク銘柄は言い過ぎな気がする。訂正。

 

よく言われてるような気がする、一回宅飲みしたらもう居酒屋には戻らないとか、一回ネットフリックス見たら~とか、ああいう系の話がピンときていない。

コロナ忌避で、という事なら納得出来る。未だにそういう意識が強いんだろうか。

俺自身の意見はあるけど、世間の(お金加重平均)多数決が読めない。

3年後と3年前でマスクの売上は絶対に違う気もするし、どっかのタイミングで爆発して無しになってそうな気もする。テレビのアクリル板だっていつか辞めそうだけど、辞め時が無い。ワクチン説はあるけど、そうかなぁと思う。

 

ワクチンがあるから他人のツバが掛かった料理も食べれるよねは変だし、ワクチンがあるから手洗いやめようも変じゃない?

世界は戻らないというよくある話に収束して、あんまり面白くはないんだけど。

 

飲食店に行くは無いけどウーバーって最高だよね!も分からない。みんな金ありすぎじゃね?高ない?

そのへんの需給が全く読めない。

まぁ、今持ってる飲食銘柄を最後に、今後買い足すことは無いと思ってるんだけど、これも間違ってるのかもしれん。

牛丼のテイクとかさ、どのタイミングで使えばいいか全く分からない。金が無いなら自炊が良いし、あるなら高級をウーバーで良いし。中間層は自炊しそう?専業主婦が居るタイプの家庭はそんな気もする。

 

ゲームとかも、好きなやつはずっと好きだと思ってたけど、どうやら第2以下の趣味ですって人が多いのかなという想定。第1しか居なかったら売上上がらないし。

 

これ系の話は最後「順張りが板」で終わる。もう何回考えたか分からん。

話を戻すと、やっぱり手術の需給なんて素人には読めないし、難しめの銘柄な気がしてる。思いつくだけでも要因が複雑だし、期間の設定もままならない。ディフェンシブっぽいけど数字を見るとコロナ負け組。今の時期ディフェンシブに拘るのも違う気がするし、この理由で買うことも無いんだけど。

 

医療とか保険とか派遣とか、俺の心との利益相反がある銘柄にはファンダを理由に行きにくい。

・・・嘘もほどほどに、書くこと無くなったし終わり。このペースだと10年後に全企業の分析が終わる。