a

仕事は楽しいかね?という本、を読んだ人の動画を見た。

このスキームまじ終わってるね。

 

又聞きへの感想だからもはや原型無いけど、目標アンチの俺的には結構良かった。

というか言ってることウメちゃんと変わらなくね?と思った。

 

目標の定義が人によって違うから細かい反論されるとウザいけど、一般的に言われてるタイプの目標って立てる意味無いよな。

立てるかどうかは個人の自由と見せかけて、結構立てることを強いられる場面が多い。「目標立てずに結果出せるんで」と言っても意味なくて、相手方も立てさす事が目的になってる。

目標立てるかどうかで口論になった場合、大抵俺側が不利過ぎるんだよな。

個人メタによりモチベも削がれていい思い出がない。

 

別の話で、知っていることと出来ること、みたいな文脈の批判がある。

パワー高すぎて日和るけど、俺の場合は知ることの重要度が高いので実はあんまり関係ない。

揚げ足取り的な標語に惹かれてしまうけど、良いこと無いねあんま。

 

ーーー

東大行くぞ!と目標立てて行けるなら別に良いけど、基本行けない。

どこかで下方修正入れなきゃだめで、モチベ下がる。

東大行くには逆算して一日◯ページ読み進めないと間に合わないから何かを削る。結果苦痛を伴うのでモチベが下がる。

目標が低いと低いで何故か他人から文句言われたりするし終わりっす。

 

バイタリティお化けというか、生存者バイアスに近いものを感じる。

イキった自伝バイアスでもある。

 

減点方式の空気が強くて、その環境でモチベ維持出来ないが結論っぽい。

加点方式ならモチベ増える事はあっても減ることはない。

 

四季報通読は当たり前とか言われても別に出来ないし、出来てない事でモチベ削がれるからね。例えば。

今日は1社研究したぞ!と思ってる方が長期的には健全だと思う。

受験を例に出しといてなんだけど、走る期間が短ければ短いほど選択肢。今日の晩飯はカレーにするぞ!が目標に入るなら別に。

 

理論値追ったほうがかっこいいからな。

俺が自伝出す立場になったら「意識してなかったけど気づいたら理論値で行動してました^^」って書くもん。

著者がフカしてるかどうか運すぎる。自分を大きく見せたほうが得するタイプの職業の奴が書いた本は読みづらい。

読むならほぼ確定してる知識系の本か、教養確定の娯楽本。

 

まぁたまに嘘乙みたいな本を読む必要があって、そういうのは難しい。飲まれる。

デイルさんは大きく見せ得な気がするので黒目に見てます。